佐川健太郎さん/MOTO RIDE

ライディング / RIDING & TRY REPORT - 2014.10.07

佐川健太郎さん/MOTO RIDE

RC125」は常にアクセル全開。痛快で楽しいですね。今回試乗した筑波1000の第1コーナーだと、1速落としただけでノーブレーキで進入できます。390だとストレートでの車速は上がりますが、そのぶんブレーキングが必要になりますから、爽快感というところでは「RC125」のほうがあると思います。とにかくアクセル開け開けですから。

それに390と同サイズですから、身長179cmに自分でも窮屈になることなく、身体を使ってしっかり乗ることができます。

 

125に比べ排気量が大きい分、「RC390」はキャラクターが違いますね。パワーがあって速い。個人的にはエンジンを高回転まで回すより、太いトルクを活かして中回転域で走りたいですね。イケイケで乗れる125に比べるとしっかりと操作する必要がありますがその分速いし、走りが決まるととても楽しいです。巷で人気の250スポーツモデルでは物足りない人にはお勧めですね。よく走るし、ひとクラス上のフィーリングをしっかり感じることができます。

RC125は車体が勝ちまくっている感じ。RC125はサーキット初心者がサーキットを楽しむのに良いバイク。対してRC390はエンジンと車体のバランスがすごく良いですね。600ccクラスでレースやサーキット走行を、ホビーとして楽しみたい人にとっては、そのトレーニングにも最適のバイクじゃないでしょうか。ビッグバイクより格段に軽いしパワーも控えめ。なのにしっかり操作した分マシンはよく動いてくれる。バイクの基本が学べるバイクだと思います。

[GROUP] RC125 & RC390/プレス試乗会

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