2015 MotoGP 第1戦 カタール

レース / RACING REPORT - 2015.04.02


カタールの首都/ドーハにあるロザイル・レーシング・サーキットで『2015MotoGP/第1戦カタール』が開催されました。 小排気量クラス/Moto3を戦うKTMのファクトリーチーム/Red Bull KTM Ajoからは#41Brad Binder(ブラッド=ビンダー)、 #98Karel Hanika (カレル=ハニカ)、 #44Miguel Oliveira (ミゲール=オリベイラ)が参戦します。その開幕戦の決勝では、終盤まで15人のライダーがトップ争いを見せる激しいレースを展開。KTMのライダーたちにとってもタフなレースになりました。

 

 

 

ビンダーはスタートからトップ争いを展開。しかしラスト2周で後方に沈み、トップから遅れることわずか1.3秒ながら10位でチェッカーを受けました。勝利を飾ったのはフランス人ライダー/A・マスボウ(ホンダ)でした。

ビンダーのコメント:
「良いスタートが切れ、その後数人をかわして早々にトップに立った。最初の10周は良いフィーリングで、トップから3位までを行き来していた。しかし終盤、パワー不足からスリップストリームにつくことができなくなり、徐々に遅れて行ってしまった。順位は10位だったがライディングは悪くなかったし、トップ争いも演じられた。まだシーズンは始まったばかりだ」 

今大会でもっとも不運だったのはオリベイラでした。予選で好調をアピールしたオリベイラ。3列目からスタートしましたが、1コーナーでの混乱に巻き込まれクラッシュ。すぐにレースに復帰したものの最後尾からの追い上げとなりました。そこからアグレッシブに攻めたオリベイラは16位でフィニッシュ。なんとかポイントを獲得しました。

オリベイラのコメント:
「1コーナーでマシンをぶつけられ、転倒してしまった。レースに戻ったが、順位を回復するためだけに時間を費やしてしまった。トップ争いを展開する自信があっただけに本当に残念だ。今日、多くのことを学んだので今後に活かしていきたい」 

ハニカは16番手あたりでスタートし、トップから1.8秒差の13位でゴールしました。

ハニカのコメント:
「最初の数ラップに良いフィーリングを得ることができなかった。終盤になり、トップグループと変わらぬペースで走ることができた。その終盤の走りができれば、良い戦いができるだろう」

 
次戦/第2戦は、4月12日にアメリカ・テキサス州オースティンにある“Circuit of The America”略して“COTA”で開催されます。 
 

[GROUP] 2015 MotoGP

KTMイベント情報