2015 EWC 第3戦 アルゼンチン

レース / RACING REPORT - 2015.05.19
KTMがE1、E2、E3、EWの全クラスで勝利を獲得
     

『2015エンデューロ世界選手権/第3戦アルゼンチン』。KTM ENDURO FACTORY TEAMからE1クラス(2st125cc/4st250cc)に参戦した#1Christophe Nambotin/クリストフ=ナンボティンは「250EXC-F」を駆り土曜2位/日曜1位。E2クラス(2st250cc/4st450cc)の#8 Antoine Meo/アントワ=メオは「350EXC-F」を駆り、こちらも土曜2位/日曜1位。E3クラス(2st300cc/4st500cc)の#1Matthew Phillips/マシュー=フィリップスは「300EXC」を駆り土曜/日曜ともに勝利、#25 Ivan Cervantes/イヴァン=セルバンテスは膝の怪我を押し「300EXC」をライド、土曜10位/日曜11位でフィニッシュ。また女性クラス/EWクラスの#44Laia Sanz/ライア=サンツが「350EXC-F」を駆り両日ともに勝利しました。

■E1クラス
ナンボティンは金曜日に開催されたKTMスーパーテストで膝をくじき、その痛みに耐えながら土曜日は2位でフィニッシュ。そして日曜日はライバルたちにプレッシャーを掛け見事優勝を果たしました。

ナンボティンのコメント:
「前日は膝の痛みに苦しんだが日曜日は11テスト中9つの勝利を得た。とくにエンデューロテストで良いフィーリングが得られ、それがライバルたちを引き離す要因となった。またずっとトレーニングを共にしてきたフィジカルトレーナー/ジュリアン・ヴィモンドにお礼を言いたい。彼無しでは、このコンディションは得られなかった」

■E2クラス
今週末メオは、ライバルたちと激しいバトルを展開しました。そのなかで土曜はわずか10分の6秒差で2位、日曜は走りを改善し優勝を獲得。ポイントスタンディングスも2位以下との差を19ポイントに広げました。

■E3クラス
フィリップスは、土曜日曜ともにレースを支配していました。またチームメイトのセルバンテスは怪我を押して出場し土曜10位、日曜11位でフィニッシュ。セルバンテスはレース後、膝の靱帯手術を行う予定。回復には数ヶ月を要するでしょう。

■EWクラス
前戦スペインでの開幕戦を連勝でかざったサンツ。ここ第2戦でも完璧な速さを見せ両日優勝。他を寄せ付けませんでした。それにより2戦4レースで勝利し80ポイントを獲得。ポイントスタンディングでも首位を走ります。

チーム監督/ファビオ・ファリオリのコメント:
「こんな素晴らしい週末は経験したことがない。ナンボティンは素晴らしく、メオは速かった。フィリップスは最終日の最後3テストで少し時間をロスしたが勝つことができた。サンツも素晴らしい走りを見せ、私は大満足でポルトガルを発つことができる」

 

 

次戦/第4戦は6月6日・7日、ギリシャで開催されます。

 

E1クラスの#1ナンボティン

E2クラスの#8メオ

E3クラスの#1フィリップス

EWクラスの#44サンツ

 

 

[GROUP] 2015 EWC

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