2015 JNCC 第3戦 ジョニエル-G 爺ケ岳・信越全国大会 矢野和都選手のレースレポートです

レース / RACING REPORT -

JNCC 第3戦 ジョニエル-G 爺ケ岳・信越全国大会


日時 5月24日(
会場 長野県大町市平4819 爺ガ岳スキー場 特設会場
天候 晴れ
コースコンディション ドライ
結果 COMP総合 :2位/193台
  COMP-AA1:2位/15台

 

 

【レースレポート】 

 年に2回開催される爺ガ岳スキー場。AA-GPの時よりも難易度が低いコース設定となっています。回を重ねるごとにコース上に転がる石が増えており、今回はインフィールドでさえモトクロスのようにせめて走ることが難しかったです。天気は晴れでコース上は埃が舞うほどのドライ。水分を含むセクションはほぼなく、コース1周を通してドライコンディションでした。そして名物のガレクライムの難易度が上がり、多くのライダーが苦しんでいたように思います。自分は今回、350EXC-Fではなく300EXCで参戦。エルズベルグ直前ということで、4stではなく2stのバイクをチョイスしました。
 
   
 
 KTMの2stマシンの始動性は折り紙つきですので、難なくホールショットでそのまま山を駆け上がっていきます。コースの様々な箇所が少し変わっていて、その間にパスされ1周目は落ち着きながら走り、3番手で周回を重ねます。2周目からホコリがすごく、1m先が見えないほどで、路面には多くの石が転がっています。あまりにも危険と判断したので、今回は慎重にミスなく走ることにしました。難しいコースではありますが、ハードエンデューロの練習の成果もあり、危なげなく走ることができました。途中2番手の選手のリタイアがあり、そのまま2位でフィニッシュ。
 
  
 
 爺ガ岳スキー場はJNCCシリーズの中で最高難易度のコースです。今までは表彰台に立つどころか、入賞圏内に入ることすらできなかったのですが、今回は表彰台に立つことができました。1度も転倒せず走れたので、エルズベルグに向けて、確実にコンディションやリズムはいい方向に向かっています。この1年間はエルズベルグのための練習、トレーニングなどを重ねてきたのですが、それがクロスカントリーのレースでも効果が出ているようで、走りに安定感が出始めている感じです。体力面でも中だるみをしなくなったのは、自分にとって大きなプラスです。これによりレースのリズムを組み立てやすくなりました。次回は岐阜県の鈴蘭高原スキー場。エルズベルグも終わっていますし、開幕から作ってきたいいリズムもあるので、次回は序盤からツートップにガンガン仕掛けていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いします。
 
矢野和都

 

[GROUP] 2015 JNCC(全日本クロスカントリー選手権)

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