2015 EWC 第4戦 ギリシャ

レース / RACING REPORT - 2015.06.08
怪我と体調不良でKTMライダーは苦戦の週末
 
『2015エンデューロ世界選手権/第4戦ギリシャ』。KTM ENDURO FACTORY TEAMからE1クラス(2st125cc/4st250cc)に参戦した#1Christophe Nambotin/クリストフ=ナンボティンは「250EXC-F」を駆り土曜/日曜ともに2位。E2クラス(2st250cc/4st450cc)の#8 Antoine Meo/アントワ=メオは「350EXC-F」を駆り、こちらも土曜/日曜ともに2位。E3クラス(2st300cc/4st500cc)の#1Matthew Phillips/マシュー=フィリップスは「300EXC」を駆り土曜/日曜ともに3位、#25 Ivan Cervantes/イヴァン=セルバンテスは膝の手術を行い回復には数ヶ月を要するとのこと。そのため今大会をキャンセルしました。
 
■E1クラス
 

E1クラスの#1ナンボティン

E2クラスの#8メオ

E3クラスの#1フィリップス

E1クラスの常勝ライダーであるナンボティンは、前戦ポルトガルで負った膝の怪我が影響し、ベストなパフォーマンスが発揮できませんでした。チーム監督のファビオ・ファリオリによると膝の状態は悪く、痛みに耐えながらのレースになったようです。しかしディフェンディングチャンピオンとしての意地を見せたナンボティン。土曜日/日曜日ともに2位となりました。ライバルのE・レメス(TM)が両日ともに勝利したことから、ポイントスタンディングスでは差をつめられましたが、ナンボティンが4ポイント差で依然首位を守っています。  
   
■E2クラス
 
激戦のE2クラスではメオが両日ともに2位を獲得。チーム監督のファビオ・ファリオリによると、土曜は良いペースをキープしていたものの、ふたつ目のエンデューロテストで2度転倒し30秒ほどタイムロスしてしまったようです。ライバル/P・レネ(ハスクバーナ)が両日ともに優勝したことから、E1のナンボティン同様、差はつめられたものの13ポイント差でポイントスタンディングス首位をキープしています。   
   
■E3クラス
 
ディフェンディングチャンピオンのフィリップスは、運に見放されてしまいました。土曜日は、その前日に行われたKTMスーパーテストでタイムペナルティを受け9位スタート。そこから果敢に攻め3位でフィニッシュ。日曜日は、前日夜から胃痛に悩まされベストなコンディションではなかったものの、冷静に走り3位でゴールしています。
 
 
   
次戦/第5戦は6月20日・21日、イタリアで開催されます。   
   
   

【Day1/決勝結果】
■E1 Results
1, Eero Remes
2(同タイム), Christophe Nambotin − KTM
2(同タイム), Marc Bourgeois

■E2 Results
1, Pierre-Alexandre Renet
2, Antoine Meo − KTM
3, Alex Salvini

■E3 Results
1, Mathias Bellino
2, Aigar Leok
3, Matthew Phillips − KTM

 

【Day2/決勝結果】
■E1 Results
1, Eero Remes
2, Christophe Nambotin − KTM
3, Daniel McCanney

■E2 Results
1, Pierre-Alexandre Renet
2, Antoine Meo − KTM
3, Alex Salvini

■E3 Results
1, Mathias Bellino
2, Aigar Leok
3, Matthew Phillips − KTM

 

◎E1クラスポイントスタンディングス
1, Nambotin(KTM), 148
2, Remes, 144
3, McCanney, 103

◎E2クラスポイントスタンディングス
1, Meo(KTM), 151
2, Renet, 38
3, Salvini, 97

◎E3クラスポイントスタンディングス
1, Bellino, 143
2, Phillips(KTM), 121
3, Seistola, 117

 
 
 

[GROUP] 2015 EWC

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