2015 JNCC 第6戦 ほおのき・中部north 全国大会 石戸谷蓮選手のレースレポートです

レース / RACING REPORT - 2015.09.14

JNCC 第5戦 ハイポイント.菅生 東北全国大会


開催日 9月6日(
場所 ほうのきスキー場
コースコンディション マディ
結果 AA2 1位
  総合 7位

 


【レースレポート】
  

 JNCCでは数年ぶりとなる初開催コースであるほうのきスキー場。バイクで走るのがためらわれる程、きれいなゲレンデを利用してコース長8キロ、海外のような広さのコース幅があり非常に爽快なレイアウトになっておりました。
現役のスキー場ということもあり長い斜面が多く、上りも下りも大きな斜度で走り応えのあるコースでした。レース当日の天候は雨。午前に行われるレースでは早くも渋滞が発生して帰ってくるライダーも少なく午後のレースではかなりハードなれレースになることが予想されました。
そのため、レース開始直前に微細なコースレイアウトの変更(コース幅の拡充)が行われました。
 
 スタートは鈴木健二選手、小林雅人選手に続き3位で1コーナーを抜けていきました。前の二人が2stのためなかなかエンジンの始動スピードで勝つことは困難ですがそれでもKTMの始動性の良さが功を奏して飛び出すことができました。しかし、スタート直後に前走者が巻き上げた大きな泥がゴーグルにヒットして視界が奪われてロールが巻けない状況になってしまいペースダウン。1周目は2位で帰ってきました。視界が確保できないためすぐさまPIT IN。新しいゴーグルを装着して走りだしました。
 コースは降り続く雨によってどんどんハードになっていき2周目は1周目を周れていない周回遅れが早々に出てきました。そのためコースの至る所に転倒している車両があり路面も滑るため非常にリスキーな状態となっていきました。今回のコースは下りが非常に滑りブレーキが掛かるとすぐにマシンが真横を向いてしまって簡単に転倒してしまう状態でした。フロント、リア、エンジンブレーキの全てを掛からないように気をつけて下らなければいけなかったため何回かオーバースピードになりコース外へ飛び出してしまうことが数回ありましたが転倒にはいたりませんでした。
 以前までの自分であれば今回のようなコンディションになると自滅して結果が残らないことばかりでしたが積み重ねてきた練習の成果が出て順調に走ることができ大きく成長を感じることができました。実践してきた練習は自転車トレーニングとバイクでの難所系の練習を行ってきました。9月27日に行われるシーサイドバレースキー場にて2位以上であればAA2のシーズンチャンピオンが決定しますので早々にチャンピオンを決めるためにも練習を欠かさず常にトップになるために取り組んで参ります。
 
石戸谷蓮

 

[GROUP] 2015 JNCC(全日本クロスカントリー選手権)

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