2015 JNCC 第6戦 ほおのき・中部north 全国大会 矢野和都選手のレースレポートです

レース / RACING REPORT - 2015.09.15

JNCC ほおのき・中部north 全国大会


日時 9月6日(
会場 岐阜県高山市丹生川町久手447 ほおのきスキー場特設コース
天候 曇り時々雨
コースコンディション マディ
結果 COMP総合 :20位/164台
  COMP-AA1:9位/14台

 


【レースレポート】
  

 JNCCとしては3年ぶりとなる初開催のコース、ほおのきスキー場。このコースはスキー場の傾斜を利用したアップダウンが非常に多く、とくに下りセクションに関しては非常に急な勾配のハイスピードコースでした。コースは雨の影響でマディになり、COMPクラスの時には重たいドロドロのマディとなっていました。過酷なコンディションだったため、レースも30分短縮されました。
 
 今回はスタートを意識して上手くスタートしたのですが、前の選手がギア抜けかなにかのアクシデントで急減速。スタート直後の混戦だったので避けることができず、フルブレーキでほぼ最後尾からの出だしに。しかし1周目で一度上位まで回復しますが、すでに自分の走りはできませんでした。今大会に関してサスペンションがやわらかすぎて、常にフルボトム状態。もはやスピードを出すことさえできませんでした。それに付け加えタイヤの選択もミスして、ミディアムを装着してしまいました。下りはブレーキをかけても加速していくし、ただのストレートやコーナー、ちょっとした下りでさえコースアウトギリギリ。まっすぐ走ることも難しい状態でした。ヒルクライムも350EXC-Fのパワーがなければ、登るのも難しかったと思います。それほどにバイクのセッティングが合っていませんでした。普通に走ることさえ困難な状況で、ペースを上げることなど無理だと判断。ペースを上げれば確実にケガをすると思ったので、次回の糸魚川を万全の体制で挑み、しっかりリベンジを果たすという気持ちを切り替えました。そのままレースは終了。自分のレース人生で最低の走り、結果となってしまいました。
 
 今回は完全に事前準備のミスでした。またサスペンションに関しては、オールマイティかつ、攻められるセッティングを作ったのですが、このコースには相性が悪かったようです。ただこのミスで多くのことを学ぶことができました。今後のレースで、この経験は生きてくると思いますし、同じミスをしないように行動しようと思います。そして気持ちを切り替えて次回の糸魚川では、再び最高の走りで巻き返したいと思います。バイクはKTM中野が事前、そして現地ではKTMスタッフでメンテナンスをやってくれていて完璧。最高の環境でレースができているので、残り2戦も全力で挑みます。ご声援ありがとうございました。
 
矢野和都

 

[GROUP] 2015 JNCC(全日本クロスカントリー選手権)

KTMイベント情報