RC CUP 第1戦 筑波サーキット レースリポート

レース / RACING REPORT - 2016.04.19

4月10日。天候は晴れ。路面はドライ。予選時間の気温は20度。路面温度26度。最高なコンディションでRC390 CUP with METZELER / KTM 390 CUP with MERZELER 2016 第1戦 筑波サーキットラウンドはスタートしました。
9:35にスタートした予選は、#92植村哲也選手(KTM川崎中央)が1分07秒875とコースレコードを更新してポールポジションを獲得。続いて#18西田信義選手(FLEX RacingTEAM が1分09秒845で2位を獲得。
同時開催の全日本JP250にもRC250にてエントリーしていた#52玉田耕司選手(KTM RACING が1分9秒976と僅かな差で惜しくも3番手となりました。

今回の出場総台数は16台。
決勝までの時間、全ての出場選手に予選を走った感想をインタビューしました。

【#1横田和彦さん U4 with KTM川崎中央
いつもと違う雰囲気で練習出来てます。全日本ロードレースとの同時開催なので、観客が居るのが不思議ですが、そこが気持ちよかったです。なかなか頭のなかで作ったり、人に聞いたり、話でこうラインを走るんだよ。て言うのを全部通して綺麗に走ることが出来ないんです。まだそんな上手じゃないんで、今回ここ失敗した、次ここ気をつけよう。なんて考えながら走っていると、次は別のところで失敗しちゃったりとか。

マシンは皆さんにご協力いただいたお陰で、いろいろやって手伝っていただいているので、さすがにそろそろ言い訳ができなくなってきました。お前がアクセル開ければ速い、って言われています。でも皆さんがご協力を沢山してくださっているおかげで、自分がこれだけ走れるバイクになっているので、すごく感謝しております。僕が改造をがんばっているのは、いいタイムを稼ぐのを、人間ががんばるんじゃなくてバイクに頑張ってもらおうって言うのが狙いです。だから改造してその分お金をかけて、速く走れるように仕上げてます。

街乗りのバイクでエントリーする。だから僕はレーサーには絶対しないで、普段、レース終わって家に帰ったら保安部品つけて、明日から仕事や街乗り普通に使えるようにしています。390の楽しいところは、それができるところで、街乗りとレースを両方一台で楽しめるんです。それを、実践している所がこだわりです。

全戦エントリーされる横田さん。決勝の目標は6位以上。予選タイムが11秒台。10秒台が目標とのことでした。昨年全戦参戦し、今年も全戦への参戦を目指しています。横田さんこだわりのマシンは、ブログや雑誌でも見ることが出来ます。

【#3髙野慶太郎さん チームケイズ
予選途中で転倒してしまいましたが、マシンはクルーがもうなおしてくれました。体は大丈夫ですが、メンタルが結構きついっすね。。。決勝はちょっと巻き返して、 気持ちを切り替えて頑張ります!!予選、全然アタックはしてなく、5周しかしていなくて5位という結果がでましたから、決勝はもっといけちゃうかな、と考えています。筑波はもう10年ぐらい走ってますね。昔はNS2というクラスで結構走ってました。今回、1位の人はちょっと速すぎますが、西田選手と玉田選手、吉井選手は予選の順位もすぐ上で、近いタイムなので、このあたりを目標にしてます。とりあえず、決勝では10秒きれるように頑張ります!!目標はもちろんクラス1位!!

マシンもこれ以上は壊さないようにしないといけませんね。無事にマシンをゴールに運べなくっては。予選の転倒でのマシン修理も早く、これだけレースに集中出来るのも全てクルーのお陰です。今回、マシンのこだわりはカスタムペイントなんです。390 DUKEが、まるで1290 SUPER DUKE Rの様な。でも、傷つけちゃいました。予選は、まだ本気のアタックじゃないんで、9秒いけそうですよね。まだまだ不完全燃焼です。このレースのために禁欲してたんで(笑)ずばり!!その力を決勝にぶつけます!!

インタビュー中もツッコミが入るナイスチームワークをみせていただいた、チームケイズさん。そのチームワークに、素早いマシン復旧も納得です!!

【#8望田勇人さん GOODFINE KENZ
今年、筑波サーキットを390DUKEで走ったのははじめてなんです。普段走っているRC8での癖が残っちゃっていて、390だとギアで何速で行ったら良いのかなわからなくなってしまいました。1ヘア立ち上がって3から4に入るんですけど、次を落とすべきか4のまま行くべきか迷って。どっちが速いんだろう?ってね。色々後でトータルのタイムで比較して、こっちのほうが良かった!!ってなっても、体感と違うんですよね。体感だとこっちのほうが遅いんだろうなと思ってるほうが、タイムでは実は速かったりして。そこはなんか難しいところだと思いますね。

ストッククラスへのエントリー、というのもあるんですけど、いちばんのこだわりはどれだけ手を入れないか。一昨日の金曜日まで、嫁さんが子供の送り迎えでつかってるバイクなんです。二人乗りで街中で金曜日まで使っていたバイクを、土曜日にミラーとか保安部品を外してレース用にしだけなんです。だから特別なこと何にもしてない、ほぼフルノーマル!アンダーカウルだけ推奨なんで変えましたけど。スプロケも変えてないですし、タイヤすら買った時のまま!これでどこまでいけるのか。それを試してみたいので、すっごい楽しみです。

こんなに簡単にレース仕様になるんだ!っていうのは、すごく感じました。結構驚いたのは、ウインカーとかヘッドライトとか、配線を切る作業が他のマシンに比べて楽。ほかだったら、ミラーを外していちいち色々外さなきゃいけないのが、DUKEなら簡単に取れて、簡単にレース仕様になるんですね。そこも考えられて、作られているんだなって感じました。まさにREADY TO RACEで、あっという間にレース仕様。自走でサーキットに来て、保安部品外して、レースにも出られるなって。ホントに街中で使ってるのと同じ仕様なんで、これでどこまでいけるのかなって。

目標は、トップテン入りかな。ほんとはストッククラスでの優勝したいんですけど、めちゃめちゃ速い人がいますからね。年齢低くて、軽くて、速い人が居るんですよ。テクニックと軽さには追いつけないっ!!とりあえずトップテン入りで、あわよくばストッククラスで上位入れるかなっていう感じでいきたいと思いますね。さっき、最終コーナーに6速全開で飛び込んでみたんですけど、いけるんですよ!!だったら悪く無いなって思いました。去年のオレンジフェスティバルで、スタート時にエンジンストールしちゃったので、スタートさえ無事なら、もう目標達成です!

昨年の夏に中古で購入してから、タイヤもそのままでのエントリー。どこまでいけるか?ストッククラスならではの楽しみですね!

【#10松本雄一郎さん KTM川崎中央
予選では3回ぐらい転けそうになりましたけど、なんとかセーフで、早い人達についていこうと頑張っています。筑波は今日で4回目なんです。だから、まぁ13〜14秒ぐらい出したいな〜と思ってるんですけどね。まぁちょっと無理しすぎないように。転けないように頑張ります。決勝の目標は転ばないように完走。あとは、ビリにならないように!(笑)ライバルは、チームコケませんようにです!楽しんでやります。スタートダッシュ頑張ります。

ストッククラスですけど、ちょっとカスタムされてるふうに頑張りました。ステッカーとか。あとは、川崎中央さんにつけていただいた、特別なカーボンのシングルシートカウル。特別なやつです。デカールとか、シート変えたりとか、ちょっとしたカスタムだけでも気分が上がります。川崎中央の吉井さんに少しでもついていけるように。

シングルシートカウルや、パワーパーツのクリアマスクがカスタム感を演出している一台ですね!カーボン製のシングルシートカウルは軽量化にもなりますね。

【#16楊俊治さん TEAM YOYO
予選失敗しちゃった。とりあえず、目標の練習でだしている10秒台はなんとかでたので、自分の順位は納得しています。ストッククラスから、カスタムクラスに変わったので、まぁ、最初はちょっと戸惑ってたけど、どうにかタイムも詰めてきたので、次回はいよいよマフラーを変えて、少しパワーアップしてからまた参戦したいな〜。

よくブログでも書いているんですけど、保安部品も全部付いたままなんです、僕のバイク。ヘッドライトもみんなついてる。週末のサンデーレースを楽しみたいお客さんにむけて仕上げてみました。フェンダーレスキットをぽこって外して、ミラーを外して、ガムテームをするだけで出てきてるんだよ。っていう仕様なんです。気軽に参戦していただけるような、KTMのRACEができるといいなって思ってます。どんどん走っていると、自分に必要なパーツが見えてくる。そうするとパワーパーツをたくさん使って、レベルアップしていく楽しみができるから、そこがいいところだと思うんですよね。アフターパーツメーカーさんも頑張っていただいているので、DUKEとかRC系は沢山の人に乗ってもらいたいです。

練習は一番手!決勝は二番手。というか、決勝はいつも緊張しちゃってだめなんだけど。とりあえず、練習はよく来ています。今年55歳になるんです。12歳の選手がいるから、その差43歳!さっき予選でバトっちゃいましたよ。でもね、歳の差をそこでうめられるかどうか、同じフィールドで楽しめるとこが良いですよね。決勝は、予選で決めた5番手に戻りたいですね。予選中、黄旗をふられている時に抜いてしまったので、ペナルティで8番手からスタートなんですけど。できれば、予選のタイム順位のところでは、最低限フィニッシュしたいなと思います。

KTMディーラーでもあるライダースランドYOYOの楊社長。惜しくも予選は失敗してしまったとの事ですが、いつもと逆の予選がだめで決勝一番手!を、期待しています。

【#17松本幸大さん KTM川崎中央
筑波自体は、10年前に一回RACEに出て、今回のバイクで先月ならしで走っただけなので、3回目です。予選走ってみて、15分意外とながいですね。体力が・・・けっこうしんどいです。

バイクに乗るの、10年ぶりなんです!!2回めのUターン。はじめは学生の頃によく乗っていて、社会人になって一度やめて。それから10年経ってまたUターンして戻ってきました。実は、2回骨折して(汗)それから10年もやめていました。10年経ったけど、つなぎ、入ったんですよ!!コレはいらなかったら、多分レースには出てないですね。昔はなかったんですが、今はチェストパッド必須になったので、余計苦しいです。さすがにもうこけられないんで。これ以上タイムも出ないと思います。次骨折すると、会社クビになっちゃいますよー。

街乗りする予定もないし。CUP車なら、スタンドとかもフル一式でついてるし。これ良いなって決めました。とりあえず、今回の目標は無事に完走。順位は特にこだわりません。前の人のおしりが見えるぐらいで、走りたいな〜と。元々、TI時代の岡山国際サーキットがホームコースで走っていたんです。筑波のコースは好きですよ。一分ちょっと回れるから。レースは日頃運動してないとダメですね。技術よりも体力が。。。今年は、全戦出る予定です!

10年ぶりの復帰。お帰りなさい。10年単位でも人間の身体はバイクの乗り方を覚えてるものです。サーキット思いっきり楽しんでください。

【#18西田信義さん FLEX RacingTEAM
筑波はKTMで走るのは2回目です。筑波ロードレースのS80で2年ほど走ってました。前回よりも、走った感じは最初のうちは良かったのですが、走行中にフロントのサスの感触が悪くなったんです。途中で元に戻ってくれれば良かったんですけど、感触が戻らないまま走り切ってしまったという感じでしたね。

走ってる時は、体勢を意識してます。できるだけ足を前に出すように意識してます。膝を擦るために横に出しちゃうと、普通に曲がってるってだけになっちゃうようなので、できるだけ前に前に足をだすようにしています。とりあえず、クラスコースレコードを目指したいです。今までは、9秒後半やったんですかね。まだそんなに全然でてなかったんで。ライバルは・・・自分です。自分に負けないように頑張ります。

今までS80クラスに出場していた西田選手。まだ年齢は16歳で予選2位。9秒台を叩き出す実力の持ち主。今年のRC CUPのキーマンになるか!?

【#19藤田哲弥さん アオキ トレックスポーツクラブ
筑波のレースは初めてです。予選は、自分の思った通りに上手く行かなかったところもあるし、100%ではないです。マシンは結構いい状態で、セッティングもうまくいってます。セッティングは、クラブのチームの人がしてくれています。今回はチームでの参戦です。

バンクが出来ない分身体を入れて走ってます。チームの応援が多くて嬉しいです。目標はクラス優勝です!!総合も上位にはいれるように頑張ります。

青木宣篤選手率いる「Aoki Trek Sports Club クラブ員の藤田選手。今回の出場ライダーに聞いた、ライバル選手NO1でした。コーナーからの伸びが、体重が軽いから速い!!あの子はこれからヤバイ、速くて追いつけない!との声も多く聞かれました。まだ12歳。決勝での走りに期待が集まります。

【#23村田哲也さん WAVEFACTORY川崎中央
このバイク、先月購入したばかり。今日はじめてRC390で筑波走ったんです。ストッククラスなんで、ちょっとシート変えたりとか、変えられる範囲をちょっと変えただけです。セッティングとかも何もしてないです。タイヤはピレリを選択しました。目標は、クラス優勝です。ライバルは12歳の少年ですかねー。彼が今、11秒出してクラストップですからね。

やっぱ、ウエイトのハンデがちょっとあって、立ち上がりとかもストレートの伸びが違いますね。やっぱり子供は勢いありますね。タイム的には、あと0.8秒くらいなんですけどね。まぁ、今日はじめて乗って12秒台出てるから、悪くないとはおもんですけど。筑波は何度も走ってるんで、もうちょっと頑張ってみます。

練習もしないまま当日が初走行というのも驚きですが、それで12秒台。お見事です!!普段、オフロードのバイクや四輪にも乗っていらっしゃるとの事。多種多様に車で遊びになる運転する感覚の良さが、速さの秘訣かもしれません。

【#29佐々木輝さん チームぶるじょあwithTP
このバイクって、一昨日組み上がったばかりなんです。去年のオレンジフェスティバルで、木っ端微塵になったマシンなんです!!なおしたんだけども、今日走り始めていきなりクラッチ滑っちゃいました。でも、メカニックの人達が一生懸命直してくださるんで、決勝はきっといい感じにトップ争いできるかなと思っています。去年から走り始めたばかりなんです。バイクはずっと乗ってましたが、レース自体はすごい凄い久しぶりなんです!!筑波は去年ぶりかな。今回はとりあえず、完走ですね。全戦でるつもりなんで。大分も行きますっ。8耐と同じ日ですけど。全戦参戦。全戦完走。

なんと、相棒のメカさんは元国際A級。そして全戦参戦!!さらに可愛いレースクイーンまで!!チーム名の通りぶるじょあです。

【#35吉井花奈さん うっかりレーシングKTM中野ウィズ竹田塾
筑波で走り初めて、3〜4シーズンぐらいになります。KTMは、まだ1年ぐらいです。以前はは675ccで走ってたんですけど、ちょっとでかすぎて怖くて。何回か転んで、もうちょっとあんなデカイのは無理だと思ったんです。そのあと、昔乗ってた250をサーキット用にして、しばらく遊んでいたんでたんですけど、あんまり速くないしつまらない〜って思ってたところで、走行会で中野の丹生谷さんと一緒になりました。RCが出るよ〜って言われて。じゃぁ買いますっ!!って、即決でした(笑)凄い楽しいです!女性でもちょうどいいサイズというか、軽いし扱いやすい。安心感あって乗れます。飽きないし、楽しいです。

いろいろな人が面倒を見てくださって、バイク屋さんに出すたびにかっこ良くなって帰ってくるんです。KTM中野の丹生谷さんとか、サスペンションのG TRIBEの戸田さんとか、うっかりレーシングの皆様とか。みんなに助けていただいてます。トップの人は、エンジンばらして組み直してるって噂に聞いて、丹生谷さんにやって♬って頼んだら、高いよ!って聞いて、そっか〜、、と。セッティングはだいぶ、だいぶだいぶ!!詰まりました。自分でもどうやってセッティングしてくとかはわからないんですけど、これ好き、これキライって言うと、セッティングしてくれるくださる方がいっぱい居てくださるので。汲み取っていただいて出来上がったバイクです。ほんとうに良いメカさん達に恵まれています。

ステッカーも、拘ってます。この肉球シール、つけてると転ばないんですよ。あと、私自身を二次元化してくださってステッカー貼っていただきました。いい感じですよ。でも私そんな胸大きくないですけどね。

決勝の目標は、12秒台に入れたいです!1位の92番の方、速いですよね。今回は7秒台に入れるだろうな〜って思ってましたけど。いっかい引っ張ってもらったことがあって、死ぬほど速くて、あっという間に置いてかれる!!って、思ってたら、チラチラ後ろ見ながら走ってくれました。それはそれで申し訳なかったのですが、優しくていい人でした。

とりあえず、女性の中での最速をめざします!いつかはトップの92番さんを抜きたいですね。でも、先が長いなぁ〜。5秒も縮めるのかー。私が7秒に到達する頃には、6秒台に入ってるんじゃないかな。

今回、RC CUP唯一の女性ライダーです。予選では、1'13.039。0.039なら12秒なんてすぐですね!!かわいい女性でこのタイム。この先も目が離せません!!

【#39嶋津章弘さん チームこけませんように
予選終わって、不甲斐なさがよくわかりました。全てのコーナー突っ込むのがコワイです。あんまり角度のついてるコーナーというか、コースを走ったこと無くて走りづらいです。筑波はまだ2回目で。。あの角度をどうそれを使って良いのか未だにわかりません。色々と回りから聞いても、それをその通りにできないんです。

メーカさんが遊んでいただけるから、こうやって来れるわけで。こうゆう遊びの場を作ってくれるから、我々が来れるわけであって。ほんとに素晴らしいことやと思います!こういう企画があるかぎり、可能な限り参加します。今回は、前回より遅い走りしか出来ないんで。去年の最終戦でここ走ってるんです。その時にここ初めて走って。その時より2秒遅いんですよ。やる気と体力ですかね〜。今日は車載で息子と来てるんですけど、いつもサーキット走るときは、基本バイクで自走なんです。前の耐久の時は、バイクの自走で、1人で来ました!600キロですよ!途中休憩入れて7時間ぐらい。今回はそう考えるとだいぶ、楽ですね。それから、全日本と同時開催なのもいいですね。久しぶりに全日本を楽しませてもらいました。

タイヤウォーマーのかわりにお日さまウォーマーです!折角街乗りの単車で走らせていただいているので、街乗りのそのまんまで。タイヤもそのままです。岡山のファントラックデーで走らせていただいてから、そのままです。目標は楽しく完走!!コケません!!

いつも我々スタッフと一緒に遊んでいただき有り難うございます!遊んで下さるお客様がいる限り、全国どこへでも走って行きますよ〜!転ばずに楽しく完走。一番大切な目標はチーム名にも現れてますね。

【#40吉井俊忠さん KTM川崎中央
いや〜セッティング外しちゃいました。スプリング変えたら外しました。ぶっつけ本番やったらダメでした(笑)ベストラップは9秒3。手元時計なんで、実際には多分10秒切ってないんじゃないかな。ダメです。全然ダメです。決勝までには、スプリング戻します。あのままじゃ走れないな〜。ほんとに久しぶりに酷かった。タイヤは大丈夫。ミスはサスだけです。

目標は、そうだな〜3位?4位?5位?チーム員さん「だんだん下がっているっ。表彰台!!表彰台!!」やっぱ表彰台だね!#92の植村くんは無理なんで、全くもってタイムが違いすぎますからね。その、予選のひとつ前ぐらいの人かな。#52の玉田さんね。負けないように頑張ります。

まだ予選結果の発表がされていない時のインタビューでした。予選タイムは最終ラップの13周目に1'10.190。お話伺った後、工具も持っていないのにパドックでスプリングを交換しようとするお姿が印象的です(笑)

【#52玉田耕司さん KTM RACING
思ったより全然だめでした。RC250には乗ってるんですけどね。今回は企画でCUP仕様車をお借りしました。色々フロントのフォーク変わってたりとか、リアのサスペンション変わったりとかしてるんですけど、まぁ、入門向けにやるには一番面白いクラスだと思います。

初乗りだったんで、こんなものだろうと思ってたのですが、足のセッティングが僕には合っていませんでした。で、このコースにはファイナルも合ってない感じです。自分の前走ってた子がファイナルが結構合ってたような感じでしたね、そっちの子のほうがバイク走ってたんで。ちゃんとパワーバンドはいって、立ち上がっていってたんですよ。コースコースによってファイナルを合わせれば、バイクは全然大丈夫なんですけど。たぶん、スタンダードのファイナルだと思うんですけど、それでも考えながら走ればいけると思うんですよね。今からじゃマシン調整は厳しいと思うんで、だからそれをちょっと考えながら、バイクに頼るんじゃなくて、腕でどうにか出来るように、このままいってみます。それでいければ、やっぱりバイクのポテンシャルが高いってことですからね。で、つめていければ面白いですよね。ものに頼っていけば、頼って行くほど良いバイクなんで。目標は1位です!!!!

全日本のJP250クラスにもKTMで参戦中の玉田さん。九州ロードレースST600の年間チャンピオンにもなった方です。初心者からプロクラスまでが一緒に楽しくレース出来るRC CUP 全日本クラスの選手がKTM CUPでどんな風を起こすのか、決勝に注目です!

【#55丹波文彦さん GOODFINE KENZ
ちょっと調子悪いっすね。去年のタイムが全然出てない。原因は、人間ですね。練習不足。今年走るの二回目だからかな。いつもは、RC8Rで走ってるから、ちっちゃいのの走り方がわからない。RC8Rは速いですけども、1000ccもだんだん乗れなくなってきて、ちっちゃいのに乗り換えようかと思ったけども、ちっちゃいのも下手くそで。。。

去年はゼッケンとかもガムテ-プで作りましたけど、今年はカッコにこだわろうと思ってます。ちゃんとゼッケンプレートつけたりとか。やっぱり、もう少しお金かけないとですね。サスペンションとか。ちょっとノーマルだとこれが限界かなって感じます。これは公道用に買ったんで、あんまりいじるつもりもなかったんですけど、だもんでマフラーとステップぐらいですかね。シャーシダイナモで測ったら42馬力出てたみたいなんで。パワーは出てるみたいなんですけど、人間のパワーがいまひとつですね。ラインが全然違うみたいなんです。ちょっと練習を重ねて、上位にいけるように頑張ります。予選走る前までは、カスタムで上位3位以内に入れるかなって思ってたんですけどね。去年のオレフェスはカスタムクラスで2位だったんで。今日の調子だと、まぁ、ちょっと真ん中へんかなぁ〜。

ゼッケンもバッチリ。タイヤウォーマーもしっかり。チームシャツにアンブレラガールつき。カッコイイですね〜。カッコを揃えると、気分も上がって来ますね!乗り換えでいまひとつとの事ですが、RC8Rでは結構走られているとの事。390に慣れたら、乗り慣れてる強みでいいタイム出てきそうです。

【#92植村哲也さん KTM川崎中央
結構マシンのセットアップを詰めてきたので、タイム更新出来て嬉しいです。練習では、7秒入らなかったんです。全て川崎中央のチーフメカ、野崎さんのお陰です。決勝の目標は1位です!今までで、一番怖かったのは身内の野崎さんなんです。今回出てなくて「必ず勝てよ!!!!他に負けんな!!!!」と、言われてます。僕は去年から走っていて、負けてるのは野崎さんだけなんです。

野崎さんが僕のマシンを作ってくれてます。今回もエンジンオーバーホールしてもらって、レギュレーションの範囲以内で出来ることをやってます。ちゃんとやれば、こんなに速くなるよっていうお手本だと思います。正直ボクは人間的にそんなに速い人間じゃないんです。だから多分、このマシンを野崎さんとか、一緒にKTM川崎中央で遊んでくださっている秋田さんとか、速い人が乗ると6秒台ぽんっ!と、出ちゃいます。ほんとに細かいところまで、野崎さんが全部管理までしてくださってるんです。それだけ絶対的な信頼があります。正直、今回野崎さんにはこの場には来てもらいたかったくらいなんですよ。走る走らないは別として、居るだけで安心感があるんです。メカ的なものじゃなくて、走りのほうでも、あそこでああいう症状出ちゃうけど、どうやって対処するかっていう相談ができます。でも、今日は秋田さんが来てます。元全日本チャンピオンですからね。彼らに色々と教えてもらってるので、ああいう人達に教えてもらえるのに、こっちが結果で残せないと、彼らも教えた意味ないでしょ。非常に今、楽しくやれてます。だから、これだけの環境があるお店に感謝ですね。

かつて、全日本ロードレースGP250 ST600 JSB1000に出場していた国際A級ライダーの野崎さんがチーフメカを担当。全日本のロードレースでもメカニック経験もあり、四輪のメカニック経験も10年と、心強い味方です。また、今日のアドバイザーは秋田貴志さん。かつては全日本ロードレースGP125 GP250 ST600に出場していた国際A級ライダーで、全日本ロードレース125ccではチャンピオン!!やはりロードレースでの最前線に居た彼らが側についている事は、マシンやタイムだけでなく、心にも大きいようです。

レースレポート

いよいよ決勝です。スタートは15:35。気温は23.4度、路面温度は27.7度。予選に引き続き最高のコンディションでの決勝レースがスタートとなりました。レッドシグナルと共に飛び出したのは7番グリッドスタートの#19藤田哲也選手。ペドロサを髣髴とさせるようなロケットスタートでパドックからの大歓声を背に1コーナーに飛び込んで行きましたが、TOPで戻ってきたのは#92植村選手。続いて#18西田選手、#52玉田選手。周回を重ねるにつれて#92植村選手は2位以下を引き離し、ファイナルラップには6秒にまでその差をひろげました。#52玉田選手が2番手、#18西田選手が3番手で続きましたが、最終ラップまでこの2台が順位を入れ替えながら争う好レースを展開。最終ラップに2位で突入した#52玉田選手がそのまま逃げ切るかと思われましたが、最終コーナでその座を#18西田選手が奪い取り、2位でゴールというドラマチックな展開に。惜しくも#52玉田選手は3位でレースを終えました。

優勝した#92植村哲也選手。「序盤のうちに後ろを少し離して走れたんで、途中からは転ばないように1位を守ることだけ考えて走りました。1位になれたのも、全てKTM川崎中央の野崎さんのお陰です。彼と二人で作り上げ、川崎中央の皆のサポートがあったからこそ優勝出来ました。みなさんありがとうございました。とりあえず、いちばんに野崎さんに優勝を伝えたいです!!次はもてぎ、頑張ります!!」

総合2位#18西田信義選手。「最初のスタートはいつもより断然良かったんですが、横からバキューン!!って抜かれて。すごいびっくりしたんですけど。もうこれは、早めに抜かへんかったら、どんどんうしろに埋もれてまうと思って、最初に抜きました。とりあえず後ろ離したかなと思って、後ろ向いたらなんか嫌だったんで(笑)前見て走ってたら、横からパキューン!!って、また抜かされました。ずっと絡んでいたんですけど、最終ラップで一気に離されてしまって、あっ、これちょっとやばいぞって思いました。もう最後、バックストレートで転けてもいいいっ!なんとかせんといかん、って最終コーナーに飛び込みました。ほんま、最後は必死でした。次は、リベンジって言われましたけど、すごい上手かったので、負けないように努力しようと思います。前を走っていただいて、タイヤの使い方とかすごい勉強になりました。次も、負けないように頑張ります」

総合3位#52玉田耕司選手。「1位には引き離されてしまって、後ろを走る若い後輩を教える気持ちで走りました。が、最後の最後に刺されちゃいましたね。ものすごい悔しいです。次のレースも挑戦するチャンスをいただけるなら、ぜひともリベンジめざして、絶対勝ちます!!」

KTM RC CUPは、KTMの390シリーズでお手軽に参加できる、入門レースです。通勤で乗ってるノーマルな390DUKE 週末のツーリングに使ってるRC390 そんな、ご自身の普段使いのオートバイでもサーキットを楽しく遊んでいただき、レースにチャレンジできるのが、RC CUPなのです。インタビューでこたえてくださったライダーの皆さんからもメッセージがありましたように、マフラーも変えてなくても、タイヤすら変えてなくても、国際A級でも、レース初心者でも楽しんで一緒に走れます。

また、KTMではメーカーが誰でも気軽に楽しめるレースになるよう、しっかりとホスピタリティスペースを用意してお待ちしています。もし転倒したりトラブルがあったりしても、KTMのテクニカルサービスが常駐しているので、パーツやセッティング、マシンメンテナンスや車検の相談も気軽にできます。もちろん、パドックスペースはライダーだけではなく、その仲間、ファミリーのみなさまも楽しんでゆっくり過ごすことができるスペースになっています。レースは一人ではできませんからね、一緒に遊んでくださる仲間たちも、これだけのホスピタリティが用意されていれば、余裕をもってレースを楽しむことができるのです。これから390の購入を検討されている方、そして既に390をお持ちの方、一緒にREADY TO RACEを楽しんでみませんか。

また、RCCUPには、日本だけではなくmotoGPなど世界で戦うプロフェッショナル・ライダーを本気で目指す若者にも、世界へ行くいちばんの近道という側面もあります。規定のマシンでシーズンをフルに争い、レギュレーションに添ってチャンピオンを獲得することができれば、「Red Bull ROOKIES CUP というmotoGPへの近道とも言われているレースへの挑戦権を得るためのコンテストに参加するチャンスが与えられるのです。本当の可能性を秘めた若者にこそ、世界へのチケット手に入れていただきたい。RC CUPには、そんなチャンスが用意されています。

決勝・総合リザルト

390 CUP カスタムクラス
1位 92 植村哲也 KTM川崎中央
2位 40 吉井俊忠 KTM川崎中央
3位 3 髙野慶太郎 チームケイズ
4位 1 横田和彦 U4 with KTM川崎中央
5位 35 吉井花奈 うっかりKTM中野ウィズ竹田塾
6位 55 丹波文彦 GOODFINE KENZ
7位 29 佐々木輝 チームぶるじょあwithTP

390 CUP ストッククラス
1位 19 藤田哲弥 アオキ トレックスポーツクラブ
2位 23 村田哲也 WAVEFACTORY川崎中央
3位 8 望田勇人 GOODFINE KENZ
4位 10 松本雄一郎 KTM川崎中央
5位 39 嶋津章弘 チームこけませんように

RC CUP
1位 18 西田信義 FLEX RacingTEAM
2位 52 玉田耕司 KTM RACING
3位 17 松本幸大 KTM川崎中央

DNF
16 楊俊治 TEAM YOYO

リザルトデータ
予選
決勝

〈開催スケジュール〉
◇5/28 ツインリンクもてぎ 全日本ロードレース併催
◇6/5 岡山国際サーキット モトレヴォリューション併催
◇6/19 筑波サーキット 筑波ツーリスト・トロフィー併催
◇7/24 スパ直入 九州ロードレース選手権併催

《連絡先 / 問い合わせ先》
このレースシリースへの参加方法、レギュレーションなど゙に関するお問い合わせは 以下の事務局にお願いいたします。事務局ではレース参加規定、エントリーの案内(エントリーの受付は各レースの主催者になります)、今後のレースに関する告知等を担当しています。

RC CUP with METZELER/KTM 390CUP with METZELER 事務局:エーエスピー
担当:和田
〒245-0013 横浜市泉区中田東 1-24-13MK テラス 1
TEL:045­443­5800 / FAX:045­443­5801

[GROUP] KTM 390 CUP with MERZELER 2016

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