新たに新機種を発表! 2013年モデルが勢揃いしました。

ライディング / RIDING & TRY REPORT - 2013.03.09

春のモーターサイクルシーズンを目前に控え、KTMジャパンは、千葉県にある「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」にて、報道機関向けおよびディーラー向けに、KTM2013年モデルのフルラインナップ試乗会を開催しました。

そこでは昨年発表した、「1190ADVEBTURE / 1190ADVEBTURE R」(残念ながら試乗はお預けでした…)をはじめとする2013年モデルに、追加モデルを発表。2013年ストリートモデルが勢揃いした試乗会となりました。

2日間とも晴天に恵まれ(花粉がひどかったのですが…)、集まった皆様には2013年モデルをたっぷりと試乗いただきました。すでにWEB系メディアには速報や試乗記などが公開されていますし、3月末発売以降の二輪専門誌には、その模様や各モデルのインプレッション記事が公開される予定です。是非ご注目下さい!

また全国のKTMディーラーのスタッフも、各モデルをたっぷりと試乗していました。ショップに足を運んでいただき“KTMの2013年モデル、どうだった?”と話をフレば、スタッフが感じた最新KTMをしっかり解説していただけるのではないかと思います。

全国のKTMディーラー一覧

追加発表された2013年モデルは『125/200DUKE』『690DUKE R』『1190 RC8 R』の4台。では、そのポイントを紹介しましょう。




125DUKE200DUKE


↑左/125DUKE、右/200DUKE

両クラスともにABSを標準装備しました。125ccクラスでのABS標準装備はクラス初になります。様々なキャリアのライダーが乗る125&200ccのマシンだからこそABSが必要、ということです。

またフロントのブレーキディスク径を大径化。これも125/200共通です。

そして人気のKTMオレンジのボディカラーはそのままに、ホワイトを追加。よりカジュアルでスタイリッシュな雰囲気を纏いました。

これらの装備が加わったにも関わらず、昨年と比較した車両価格は、125DUKEで¥20,600アップの¥470,000(税込)、200DUKEで¥24,450アップの¥513,450(税込)なのです!




690DUKE R

注目は、やはりハイグレードな前後サスペンションの採用でしょう。

新設計のWP製倒立フロントフォークは、伸側/圧側の減衰力を左右のフォークに分けて調整できるフルアジャスタブルタイプ。それをアルミ削り出しのトップブリッジ&アンダーブラケットに装着します。

フロントブレーキにはブレンボ製「M50」キャリパーを採用。軽量高強度のワンピースキャリパーで、高い制動力を持っているのはもちろん、ブレーキレバーの微妙な操作にもしっかりと反応する、高いコントロール性も特徴です。

またリアサスペンションは、減衰力のHigh/Lowスピード調整機能付WP製。しなやかな動きとともに、繊細で幅広いセッティングを施すことができるなど、“R”専用のシャーシが与えられています。

エンジンはスタンダードと同じながら、アクラボビッチ製サイレンサーの装着に加えエンジンマッピングの熟成などにより2psの出力アップも実現。パワフルかつ、扱いやすい出力特性となりました。

この車両は、是非試乗していただいて、その違いを味わって欲しいですね。




1190RC8 R

フロントカウルの一部がブラックになり、さらに精悍さを増したスーパースポーツマシン/RC8 R。注目はスリッパークラッチの新規採用です。

RC8Rが採用する挟角75度DOHC4バルブV型2気筒エンジンは、個性的な排気音と豊かなトルクが特徴です。しかしそれゆえ、減速時のバックトルクも強烈でした。シフトダウン時にアクセルを煽り、エンジン回転数を合わせることでそのバックトルクを解消できますが、このスリッパークラッチの装着でシフトダウン時のエンジン回転に神経質になる必要がなくなり、よりライディングに集中できるようになりました。

くわえて車両価格を引き下げ、より多くのライダーにRC8Rを体感いただけるようになりました。


これらの車両は、3月15〜17日開催の「大阪モーターサイクルショー」、そして3月22〜24日開催の「東京モーターサイクルショー」に展示されます。


↑「大阪モーターサイクルショー」スペシャルサイト

↑「東京モーターサイクルショー」スペシャルサイト

また3月31日からスタートするKTMの試乗会『2013オレンジキャラバン(PDF)』では、それらの車両に試乗することが可能です。東京、大阪、仙台のオンリーイベントに加え、“ピレリファントラックデイ”や“クシタニコーヒーブレイクミーティング”、それに“デイトナ茶ミーティング”など全国各地で開催される人気イベントとタイアップ。2013年はより多くのライダーにKTMを体験いただけそうです。

またこの試乗会では、取材に訪れたメディア関係者に逆取材を敢行。KTM2013ストリートモデルの印象を聞いてきました。それは後日、ご報告します!

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